凡人エンジニアのコスパリスト

ファイナンスで勝つまでの日記

linux mint USB作成とフォーマット

linux mint USB作成後、USBメモリのフォーマット

参考サイト

DiskpartでUSBドライブに複数のパーティションを作成する方法 - EaseUS

ステップ1、コマンドプロンプトを管理者権限で開く

ステップ2、「diskpart」と入力し、Diskpartを開く

ステップ3.、「list disk」と入力し、パソコンに接続されているドライブを確認。

ステップ4、パーティションを作成したいディスクを選択する。

ステップ5、「clean」と入力し、ディスクの既存のデータやパーティションを消去します。プロンプトを閉じる。

その後、「ディスクの管理」でボリュームの作成(NTFS

2023(R5)秋 情報処理安全確保支援士 結果

2023(R5)秋 情報処理安全確保支援士 結果でました。

令和5年秋 安全確保支援士試験 受けた - 凡人エンジニアのコスパリスト

前回より自己採点悪かったから不合格と思っていましたが、なんと、ギリギリの合格 これは名言借りるしかない。

「僕は持ってますね」

今回は採点がブラックボックスなのが功を奏した感じです。

令和5年秋 安全確保支援士試験 受けた

安全確保支援士試験 受けた感想

今回から午後が統一される

難易度の変化について

午前は特に変化なし 午後も特別変わりない感覚だが、記述の文字数が多くなった程度

自己採点は今回も微妙な感じ(前回は午後1で53点で足切り

落ちても、安全確保支援士試験はこれで一旦辞めます。

理由

  • 技術的な事より国語力が問われる
  • 相対評価で採点がブラックボックス
  • 受かっても維持費が高い
  • 資格の価値が微妙
  • この試験範囲での技術要素は十分身に付いた。

よって、今度からは、視野を変えるためにもSSCPLPIC3に挑戦しようと思います。

OpenID Connect(OIDC)とOAuth 2.0の違い

安全確保支援士勉強の勉強メモ

項目 OAuth 2.0 OpenID Connect (OIDC)
主な目的 アクセス許可のための認可フレームワーク 認証とアクセス許可のためのフレームワーク
トークンの種類 アクセストーク アクセストークン、IDトーク
認証プロセス 認可の焦点 認証の焦点
ユーザーエンドポイント 通常含まれない ユーザーエンドポイントが含まれる

この表は、OpenID ConnectとOAuth 2.0の主要な違いを要約しています。

OAuth 2.0はアクセス許可に焦点を当て、アクセストークンを取得するためのプロトコル

OpenID Connectはユーザーの認証を含む認証とアクセス許可のための拡張プロトコル

OpenID Connectでは、以下の4つのフローが定義されている。

OpenID Connectは、OAuth 2.0を拡張した認証プロトコルですが、フローと呼ばれる複数のパターンがあります。フロー(シーケンス図)とは、IDトークンやアクセストークンを発行するためのやり取りの仕方のことです。

  • 認可コードフロー:最も一般的なフローで、Webアプリケーションなどに適しています。認可サーバーから認可コードを受け取り、それを使ってIDトークンやアクセストークンを取得します。

  • 暗黙フロー:ブラウザベースのアプリケーションやモバイルアプリケーションなどに適しています。認可サーバーから直接IDトークンやアクセストークンを受け取ります。

  • ハイブリッドフロー:認可コードフローと暗黙フローの組み合わせで、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションなどに適しています。認可サーバーから認可コードとIDトークンを受け取り、それを使ってアクセストークンを取得します。

  • リソースオーナーパスワードクレデンシャルフロー:ユーザー名とパスワードを直接クライアントに入力する場合に適しています。認可サーバーにユーザー名とパスワードを送信し、IDトークンやアクセストークンを受け取ります。

メリット、デメリット

暗黙フローはシンプルで高速ですが、セキュリティ上のリスクが高い

リソースオーナーパスワードクレデンシャルフローは便利ですが、ユーザーのパスワードを第三者に渡すことになるので、信頼性が低い

自分のアプリケーションに合ったフローを選択することが重要です。

インボイス制度について

私はフリーランスエンジニアの免税事業者にあたります。 インボイス制度については反対ですが、理由は事務手続きや会計が面倒になる点です。

ただ、世間のインボイス制度反対派は「取引停止のリスク」か「税金を払うか」で損みたいに考えているけど、それは違う。

そもそも消費税は支払う側が負担するものなので、受け取る免税の個人事業者が反対することではない。

免税を選んでも値下げしなければいい、取引停止になれば発注者も困る。 課税を選べば、値段を変えるなどすればいいだけではないか。

結局は、みんな同じ条件なんだからナッシュ均衡や神の見えざる手によって、価格は落ち着く。

もし、それで個人事業の継続ができないのであれば、それは実力不足でしかない。

マイナンバーカードでデジタル化は怪しい

日本はデジタル後進国と言われていますが、その理由は「IMDの世界デジタル競争力ランキング(2022年)29位」と言われている点が影響していると思います。

 

以下の記事によると、

ストルターマン教授x荒瀬氏:日本が「デジタル後進国」抜け出す、たった一つの方法 |ビジネス+IT

 

このランキングの中で、日本が特に評価が低かった指標は、大きく分けて3つあります。

1、国民1人ひとりのデジタルスキルが低いこと。
2、法規制が厳しくて、新しいビジネスや技術が生まれにくいこと。
3、変化についていく企業の動きが鈍いこと。

 

特に日本企業の変化が遅い点について、私はその根本的原因を「経営者の高齢化」だと見ています

 

マイナンバーカードは日本の独自システムでランキング上位の国はやっていません。

 

なので、デジタル化という曖昧な言葉に踊らされているだけで、”マイナンバーカードにすればデジタル後進国を抜け出せる”という安易な考えがIT音痴だなと思います。

 

また、当初マイナンバーカードはマイナンバーを証明するためのカードだった訳ですし、コロコロと内容を変えていってる点も不可解です。

 

更に、英IISSによると日本のサイバー防衛能力は最下位グループ

英国IISS、世界15か国のデジタル総合力を評価 日本は最下位グループ|サイバーセキュリティ.com

こういった状況にもかかわらず、「少しのミスは」など開き直って胡坐をかいている政府には不信感がつのるばかりです。

 

 

「良い戦略、悪い戦略」の悪い戦略にハマっています。

 

 

 

2023年9月 amazonセールで買うべきもの1000円以下

おすすめは、スマートプラグです。


スマートプラグとは

コンセントと家電製品の間に接続することで、スマホタブレットなどをリモコン代わりにして、電化製品のON・OFFを切り替えられるようにするプラグのことです。
これがあれば直接家電のスイッチを押さなくても、スマホで家電を遠隔操作できます。

メリット

例えば、サーキュレーターの場合、タイマー付きだと値段が上がりますし、サーキュレーターのみにしかタイマーが使えません。

設定も簡単でアプリをインストールしてWi-FiBluetooth などの通信機能で接続だけ、スケジュールで毎日3時に電源オン・オフやタイマーなどわりと柔軟に設定可能です。

Amazon EchoGoogle Homeなどの音声アシスタントとも連携できるので、「アレクサ、サーキュレーターをつけて」と言うだけで操作できます。

デメリット

ただ、「TP-Link WiFi スマートプラグ」は、横幅が大きいので電源タップなどの場合、差し込める箇所が限定されるか、隣を空けることになります。その点がデメリットです。

 

 

家中の家電をスマホで管理するのは感動できますし、画期的な製品です。
ぜひ一度お試しください。

単体で970円です。


 スマートプラグ | TP-Link 日本. 
Tapo P110M | 電力モニタリング機能付き ミニスマートWi-Fiプラグ | TP-Link 日本